個人でもできる外貨投資

外貨投資には外貨貯金、外国債券、外国株式、FX(外国為替証拠金取引)など様々な金融商品があります。 その中でも個人でも出来る外国為替証拠金取引はかなり注目を集めています。

では、個人でも出来る外貨投資とはどのようなものなのでしょうか。 外貨投資はその名の通り日本以外の『外貨』に対して投資を行なうということです。外貨投資を目的は主に「資産保全」「資産運用」の2つあります。ではそれぞれのメリットとデメリットについて順を追って説明いたしましょう。

資産の保全目的

「資産の保全」とは端的に言えば「財産が減らないように守ること」です。

 

これから先を考えると日本の円だけを持つのではなく外貨を持つ事によって資産の保全も可能です。

世界の経済が不安定な現在ですから日本円だけで資産を持つ事は不安材料の1つです。

日本より絶対海外が良いということではありませんので全てを外貨にするということではなく、資産分散として外国の通貨も持っておいたほうが万一のときにも安心という意味で考えましょう。

これには主に外貨預金などが使われます、

ただし、外貨預金は外国為替証拠金取引(FX)に比べて手数料が高く、また取引もリアルタイムで行えないため収益を上げる事が難しいのが実際です。

 

ですので現実的には外貨預金を使っているのはインターネットが全くわからないので仕方なく銀行窓口で言われるままに外貨を買っているお年寄りだと思った方が良いでしょう。

また、もし皆さんの大切な人が外貨預金を銀行でしていると話していたら、絶対に損だということを教えてあげて下さい。

 

FXとリスクは全く同じで手数料だけ高くなるので、それならばいっそのこと何もやらない方がマシです。

 

FXというと「ハイリスクハイリターンでお金儲け」というイメージがありますが、大きな金額を入れず、レバレッジもかけなければ「外国のお金に変更して預金している」状態と変わりなく、資産の保全も図れます。

 



■ 資産保全に外貨投資を行なうメリット:
外貨投資で資産を残しておく事は今後日本の「円」が値下がりした場合にも他の外貨で持つ事によって損失を防ぐ事が出来ます。

■ 資産保全に外貨投資を行なうデメリット:
資産保全といっても投資を行なうわけですから資産はある程度束縛されてしまいます。また円の値下がり以上に損失が出てしまう場合があったり、円が値上がりしてしまった場合にはその恩恵を受ける事が出来ない事もあります。

資産を運用する

資産を運用する外貨投資(中でもイギリスポンドなど)は変動が大きく国内では得られない程の多くの収益を上げられる可能性があります。

特にFX(外国為替証拠金取引)によるレバレッジを使用する事により少ない資金で多くの運用が行なえるという事から個人でも多くの取引が行なえます。

 


■ 資産を外貨投資で運用するメリット:
私たちのような個人投資家レベルの限られた資産の中で国内だけで収益を上げる事は至難の業です。

コガネモチ自身、元々は日本株のトレーダーでしたがその頃と今のFXを比べると「かかる手間暇は大きく減り」「安定してコツコツ収益になる」ようになりました。

これがもし日本株の投資をやっていたら、今の世界同時株安で大損していたと思います。FXだとそういったかたちで「全部不況」になったとしても何かの通貨が下がれば何かの通貨は上がるので、全滅ということはありません。外貨投資はその点ではストレスの少ない市場と言えます。

■ 資産を外貨投資で運用するデメリット:

大きな収益が上げられる可能性と共に大きな損失を出してしまう可能性も併せ持つのが投資の基本です。外貨投資も収益の可能性と損失の可能性が含まれていると言う事を理解して利用する事が必要です。

 

 

資産の保全と資産の運用の違いは、そのリスク許容度です。

 

資産保全目的での投資であれば、レバレッジは少なく変動も小さな外貨(スイスフランなど)を狙うべきですし、運用目的であればレバレッジを大きくかけ、変動幅の大きなイギリスポンドなどに積極的に投資することになります。

よく「FXと言えばバクチ的なお金儲け」というイメージを持たれますし、事実そんな投機家もよくいますが、実はそこさえ控えめにやっていれば儲かる金額も地味ですが損する金額も地味になります。

 

コガネモチはそんな地味な作業をコツコツやって貯金を作りましたので、そのやり方が個人的には皆さんにお勧めするところです。

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